
JA栃木中央会
JA栃木中央会とは
JA栃木中央会は、JAグループ栃木のメンバーであるJA、連合会を会員に、その健全な発達に貢献することを目的に、農業協同組合法に基づいて設立された組織です。
JA栃木中央会は、会員の経営および組織・事業の相談支援、教育などの事業を行うほか、会員の意見を代表する役割を果たしており、JAグループ栃木のリーダー的な性格をもつとともに、公共性の強い非営利法人です。
事業内容
- 会員の組織、事業及び経営に関する相談に応ずること
- 会員の求めに応じて監査を行うこと
- 会員の意見を代表すること
- 会員相互間の総合調整を行うこと
- 前各号の事業に附帯する事業
プロフィール
名称 | 栃木県農業協同組合中央会 |
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本所所在地 | 〒321-0905
栃木県宇都宮市平出工業団地9番地25案内図 |
TEL | 028-616-8500 |
設立 | 昭和30年5月1日 |
事業予算 | 事業予算 年間17億円(2025年度予算) |
代表理事会長 | 国府田 厚志(はが野) |
職員 | 正職員 68名
派遣職員 7名 嘱託職員 5名 |
事務所 | 本所
〒321-0905
宇都宮市平出工業団地9番地25 栃木県JAビル7階 教育センター 〒321-0905
宇都宮市平出工業団地9番地25 栃木県JAビル3階 電算センター 〒321-0905
宇都宮市平出工業団地9番地25 栃木県JAビル1階 |
機構図

各部署の業務内容
総務企画部 |
各事業が円滑に遂行できるよう、共通課題の調整や正確・迅速な日常業務(会計・労務・管財等)処理のほか、3ヵ年計画の具体化・実践を促進します。 ![]() (JA熊本経済連 選果場にて) ![]() |
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農業対策部 |
農業政策確立のための農政活動や、食の安全・安心対策、担い手支援対策等に取り組んでいます。 ![]() ![]() |
経営支援部 |
JAの健全な維持発展(ゴーイングコンサーン)のため、経営、人事および教育等の支援を行っています。また、JAのニーズを踏まえた事業提案や各種研修会の実施等を通じてJAの自己改革を支援します。 ![]() |
システム管理部 | JAにおける事務処理の合理化、標準化に寄与するため、効果的な電算システム化の企画総合調整および全国システム等との業務調整をJA・連合会等関係部署と連携して取組んでいます。 |
システム開発部 |
情報の保全に努め、システムの標準化・合理化・効率化を図り、全国システムとの連携効果を最大限に引き出し、システムの効果的な利活用指導・支援に取組んでいます。 ![]() |
役員
代表理事会長 | 国府田 厚志 | JAはが野 |
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副会長理事 | 中山 正樹 | JAなす南 |
専務理事 | 藤澤 勝 | 学識経験者 |
理事 | 佐藤 俊伸 青木 孝雄 渡邉 文雄 金井 猛弘 齋藤 肇 荒井 秀忠 渡邉 一夫 |
JAうつのみや JAかみつが JAおやま JA佐野 JA足利 JAしおのや JAなすの |
代表監事 | 長 昌光 | JAしもつけ |
監事 | 渡辺 栄 | JAはが野 |
職員数
正職員 | 68名 |
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派遣職員 | 7名 |
嘱託職員 | 5名 |
合計 | 80名 |
事業計画
令和7年度事業計画
令和7年度は、第33回JA栃木県大会の決議に基づく「組合員・地域とともに食と農を支える協同の力」3か年計画の初年度として、組合員・地域住民との関係強化に取り組み、持続可能な農業の実現、豊かでくらしやすい地域共生社会の実現、協同組合としての役割発揮を目指し、5つの戦略が実践できるようJAを支援する。
- 食料・農業戦略
- くらし・地域活性化戦略
- 組織基盤強化戦略
- 経営基盤強化戦略
- 広報戦略
事業計画の全文はこちら
JA栃木中央会令和7年度事業計画